映画の『バービー』、ちょっと前に心無いネットミームがあって炎上しましたね。🔥🔥🔥
日本でのヒットは望めないでしょうと思いつつ、興味本位で興行収入をチェックしてみました。すると↓の記事が引っかかり、ビックリしました。
えぇ!マジで!!👀と一瞬驚きましたが、「んん?」とあることに気が付きました。
埋め込み記事にも表示されている、
8/11の週末公開の更に洋画作品内ですと?
それってかなり範囲狭くないですか?
と、いうわけで8/11週末公開の洋画作品がどれだけあったのかチェックしてみました。😆
↑上記サイトをグルグルっとスクロールしていくと、8/11の週末公開の映画が紹介されています。邦画は除きますが、韓国映画も含めて抜き出しますね。
『ソウルに帰る』 ヒューマン
『バービー』 アドベンチャー
『アウシュヴィッツの生還者』 実話/戦争/ドラマ
『クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男』 ドキュメンタリー
『もしかしたら私たちは別れたかもしれない』 ラブロマンス
『シャーク・ド・フランス』 パニック/コメディ
『破壊の自然史』 ドキュメンタリー※8/12公開
『キエフ裁判』 ドキュメンタリー※8/12公開
調べてみると結構たくさん公開されているんですね。でもパッと見、大衆受けは狙っていない映画が多い感じ…。これらの中で勝負して興行収入1位になったんですね。なるほどなるほど。(゚ー゚;)ナルホド
まあつまり、記事では大ヒットしているように見えましたが、実は記者さんの匠の技だったのですね。😅おかげさまで情報リテラシーが鍛えられましたよ。💪
それにしてもここまで印象を変えるとは、言葉の力って怖いですね。💧
片や同日公開の邦画で、綾瀬はるかさん主演の『リボルバー・リリー』は、動員数なら『バービー』を上回っているのに、ネガティブな記事ばかりなんですよ。😧もっと応援しましょうよ。
【映画リボルバー・リリー興行動員数1位スタート!】
って書いてもいいじゃないですか。🥲